気まぐれ日記

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背中の汗よさようなら・・・ リュックに後付けで メッシュの「背中蒸れんゾ」を付ける

容量30Lのバックパックを買い替えた。さらに「背中蒸れんゾ」というメッシュの後付けの背当てを購入し、背中の通気性を確保できるよう改良を加えてみた。その結果、背中とバックパックの間に数センチの隙間ができ、これなら流れる汗もすぐ乾きそうである。
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今年もやってきた「ラ・フェスタ ミッレミリア2023」

「ラ・フェスタ ミッレミリア2023」は、クラシックカーが1000マイルを走るロードレース。昨年に続いて、幕張ベイタウンがそのレースのゴール地点となった。1920年代から1960年代にかけてのヨーロッパの名車が揃い、壮観の一言であった。
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前立腺がん闘病記(18) ついに闘病生活にピリオドを打つ

前立腺がん手術後の血液検査を受けた。その結果、手術前には30以上もあったPSA値が、何と0.14という驚異的な数値へ下がっていた。がんの部位はほぼ除去できたと思われるという医者の言葉を信じ、ここに闘病生活にピリオドを打つことにした。
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前立腺がん闘病記(17) 「おしっこ袋」から解放される

退院後の約2週間、カテーテルを付けての生活であったが、やっとオシッコ袋をぶら下げての生活から解放された。また手術で摘出した前立腺などの病理検査の結果も知らされた。転移の有無など、果たしでその結果は如何に?
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前立腺がん闘病記(16) おしっこ袋をぶら下げて・・・

退院翌日にオシッコが出なくなり、再びカテーテルを付けられてしまった。それから24時間肌身離さず、カテーテルと共に暮らす日々が続いている。次回病院を訪れる時に外れると思うが、その日が来るのが待ち遠しい・・・
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前立腺がん闘病記(15) 病室に御守りを忘れ神罰が下る

退院時に病室に御守りを忘れてきてしまった。「願うだけ願いやがって!」と神様が怒ったのか、退院した日の夜中からオシッコが出なくなってしまった。恐るべき塩竃神社の「うまくいく御守」のパワーである。
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前立腺がん闘病記(14) 退院の記念品は尿漏れパッド

尿道に入っていたカテーテルが外され、翌日退院することになった。退院記念に尿漏れパッドを大量に買い込んで自宅に帰ると、病院から「病室内にお守りを忘れています!」との電話が。お守りだけに、処分して下さいとは言えなかった。
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前立腺がん闘病記(13) 入院生活レポート(5) 退院決定!

手術後1週間。膀胱と尿管の縫合部の状態を調べ、カテーテルを抜くか否かが決まる。もっともカテーテルが抜けなければ、足に器具を括り付けた状態で退院である。果たしてその結果は???
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前立腺がん闘病記(12) 入院生活レポート(4) 絶食生活!

手術後2日目に吐いてしまい、再び絶食生活へ。今日から再開したが、手術当日から6日間、点滴に生かされてきたようなものである。人間は水さえあれば、すぐには死なないということを実感した一週間であった。
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前立腺がん闘病記(11) 入院生活レポート(3)  吐いた!

手術後2日目。院内や屋上庭園を歩き回るなどしているが、昼食後に嘔吐してしまった。オェッ!とやるたびに腹に力が入り、痛いことこの上ない2重苦を味わう。そして夕食後にもう一回。これにより吐き気止めの点滴が追加されてしまった。
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