退院した翌日にオシッコが出なくなり、再び病院でカテーテルを付けられた。
それから約2週間・・・
自宅でオシッコ袋をぶら下げての生活が続いたが、ついにカテーテルが外された。
また摘出した前立腺などの病理検査の結果も知らされた。
果たしてその結果は???
やっとカテーテルから解放される
退院した翌日の朝、オシッコが出なくなったので再び病院へ。
そこで思いもよらぬ、カテーテルを突っ込まれ、オシッコ袋をぶら下げての生活が始まった。
それから13日経過した6月27日。
再診で病院へ行くと、ついにカテーテルが外され、オシッコ袋との生活から解放された。
激しい尿漏れとの戦いが想定される
6月5日の手術の日にカテーテルが付けられた。
その後退院前日に一度は外されたが、ほぼ3週間にわたりカテーテルとの生活であった。
ということは・・・
尿を溜めたり排尿などの収縮や、脳へ尿意を伝える機能を、膀胱は3週間もサボっていたのである。
1週間程度であれば機能回復も早いだろうが、3週間ともなれば膀胱が働きを思い出すのに時間がかかりそうだ。
事実、カテーテルが外れ2日目だが、いまだに尿意は感じない。
トイレに行っても、まとまったオシッコが排尿されることも無い。
まぁ医者は3カ月程度かかり、月単位で良くなってくると言っていた。
その言葉を信じて、尿漏れ対策に取り組むより他にない。
ついに終わりが見えてきたか?
カテーテルの処置以外に、手術で摘出した前立腺などの病理検査の結果が出たという。
医者の説明によると・・・
・前立腺と一緒に摘出したリンパ節への転移は無い。
・そしてガンは前立腺の内部に留まり、外側まで広がってはいない。
・したがって、ガンはほぼ除去できたのではないか?
めでたし めでたし!!
来週血液を採取し、PSA値が下がっているか否かの検査を行うそうだ。
これでもう少し明確になることだろう。
自覚症状も何もなかったので、闘病しているとは全く思っていなかったが、何となく終わりが見えてきた気がする。
さぁ 後は尿漏れを抑え込み、普通の生活の戻ることを目指そう !!