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美 濃(濃州)

中山道 第56宿 赤坂宿(1) 呂久川は流れを変えて揖斐川へ

中山道の美江寺宿と赤坂宿の間には呂久川が流れ、渡し舟で川を越えていた。あの皇女和宮も呂久川を御座船で渡っている。しかし現在は細い用水路に姿を変え、ここに渡しがあったとは思えない。呂久川は何処に消えたのだろうか???
美術館・美術展めぐり

横須賀美術館 「鎌倉殿の十三人」に絡めた運慶展を見る

東京湾が目の前に広がる横須賀美術館で開催中の「運慶展」を見にいった。NHKの大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」に絡めての運慶展である。運慶作と確定した仏像は数少ないと云われており、今回は見逃すことのできない展覧会である。
気まぐれ日記

出張買取業者に古い酒を売ってみた その買取価格は?

自宅にビールやリキュールなど、海外の珍しそうなお酒が多く残る。「もしかしたら・・・」と高値期待で買取業者に連絡してみると、自宅に査定に来てくれるという。いわゆる出張買取であるが、果たして期待通りの高値売却は出来たのだろうか?
美 濃(濃州)

中山道 第55宿 美江寺宿 樽見鉄道「鉄印」求めて寄道する

河渡宿から美江寺宿を目指して歩いたが、美江寺宿手前を走る樽見鉄道で歩みを止めた。樽見鉄道の鉄印を得るため、本巣駅へと寄道するためである。翌日再度樽見鉄道美江寺駅から中山道歩きを再開。美江寺宿をゆっくり見て、次の赤坂宿へと向かった。
美 濃(濃州)

中山道 第54宿 河渡宿 「小紅の渡し」で長良川を渡る

加納宿を出発し、河渡宿を目指す。途中中山道の裏街道として栄えたという「小紅の渡し」を利用して長良川を渡る。つかの間の船旅ではあるが、気持ち良い川風に吹かれながら、往時の旅人気分を味わうことができる貴重な体験であった。
百年の街並み

岐阜市 美濃のまむし「斎藤道三」の地を歩く

「国盗り物語」の主人公で、”下克上の雄”とか”美濃のまむし”とも呼ばれた斎藤道三の地・岐阜市を訪れた。美濃は斎藤道三の国盗りから始まり、明智光秀や織田信長など、戦国時代の一番面白い時期の舞台である。
百年の街並み

岐阜県関市 ”刃物のまち”に刀鍛冶の槌音は聞こえなかった

長良川鉄道の鉄印をもらうため、「刃物のまち」関市を訪れた。戦国時代の武将が多く用いた関の日本刀。「関の孫六」程度しか名を知らないが、刀剣ワールドの世界の片鱗を探して、鉄印のついでに関の町中を歩いて回ってみた。
百年の街並み

犬山市 犬山城下町の旧花街「櫻楽園」の残り香を探る

国宝犬山城の足元、多くの観光客が行き交う城下町の裏通りに、「櫻楽園」と呼ばれた旧花街があった。現在もその当時の雰囲気を残す建物がいくつか残る。消えゆく花街の残滓を探しながら、裏道歩きを楽しむ。
美 濃(濃州)

中山道 第53宿 加納宿(2) 黄金の信長像がお出迎え

鵜沼宿を出発し、途中各務原市民公園で休憩をとり、加納宿までの後半戦に出発である。途中「手力雄神社」に寄道などしながら加納宿を目指す。加納宿に到着してJR岐阜駅北口に回ると、そこには燦然と光り輝く黄金の信長像がマスク姿で出迎えてくれた。
美 濃(濃州)

中山道 第53宿 加納宿(1) 各務原の読みかたと驚きの地名

中山道鵜沼宿から、現在の岐阜市である加納宿を目指して歩く。途中各務原市を通るが、今まで「かがみはら」と読むものと思っていたが、どうも違うようである。また各務原市内の地図を眺めていたら、「織田信長」の名を持つ公園や町名があることに驚いた。
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