武蔵(武州) 1宿 品川宿(1) 散歩気分で東海道 戦国武将・福島正則の供養塔が品川区の三田にあることを知り、どうせ訪れるなら日本橋から歩いてみようと、衝動的に東海道を歩き始めた。殆どは訪れたことのある場所だが、まずは日本橋からJR品川駅までの東京見物である。 2020.02.11 武蔵(武州)
デジタル生活 さらばWindows7 VAIO SX14を購入 長年使い続けてきたWindows7。サポート中止を契機にPCを買い替えた。いままで使っていたVAIOは、SSD搭載でパワーとしては問題ない。しかしキーボードの一部不調やファンの異音など、いつ昇天してもおかしくないので買い替えることにした。 2020.01.31 デジタル生活
木曽十一宿 41宿 三留野宿(2) 十二兼駅から南木曽まで 旅行日:2019年12月13日 野尻宿から三留野宿までの、わずか1宿分、約10kmほどの短い街道旅の後半である。 十二兼の水路トンネルで、猿たちからの思わぬ歓迎を受けたが、十二兼の駅で少し休憩して街道旅の後半戦を続けることにした。 野... 2020.01.22 木曽十一宿
木曽十一宿 41宿 三留野宿(1) 野尻宿から十二兼駅まで 旅行日:2019年12月13日 12月も中旬だが、天気も良く暖かそうなので、2019年最後の中山道歩きに出かけた。 来年4月頃の新緑、できれば桜の季節に妻籠から馬篭を歩こうと思うが、今年中に妻籠の入口である南木曽まで歩を進めてお... 2020.01.19 木曽十一宿
木曽十一宿 中山道 第40宿 野尻宿 木曽義仲四天王の子孫に出会う 野尻宿手前にある大桑一里塚を訪れた時、付近の住民のから驚くべき話を聞くことができた。その方によると、自分は木曽義仲の四天王と言われた今井兼平の子孫で、一里塚は自分の土地内にあるとのこと。さらに調べると、巴御前は、この今井兼平の妹だそうだ。 2020.01.12 木曽十一宿
木曽十一宿 中山道 第39宿 須原宿 (2) 買えなかった「桜の花漬」 須原宿は随所に水舟が置かれ水の豊かさ示すと同時に、街道に彩りを添えている。名物といわれる大和屋の「桜の花漬」は、今年は販売終了とのことで残念ながら買えなかった。宿場の外れには名刹「定勝寺」もあり、静かな宿場風景を持つ須原宿であった。 2020.01.03 木曽十一宿
木曽十一宿 中山道 第39宿 須原宿 (1) 発見!「浦島太郎の釣竿」 上松宿を出発し、名物「寿命蕎麦」で知られる「越前屋」で昼食。さらに「寝覚ノ床」に足を伸ばす。寝覚ノ床入口の臨川寺の宝物館を訪れると、なんと「浦島太郎の釣り竿」なるものが展示されていた。しかし「玉手箱」は、残念ながら無かった。 2019.12.22 木曽十一宿
気まぐれ日記 嗚呼!! 古き良き時代のビジネス手帳 親も亡くなり、今や空き家となった実家を整理をしていると、棚の奥から数冊のビジネス手帳が現れた。 年末になると、企業が得意先などに配布したビジネス手帳である。 なにげなくパラパラっとページを開くと、思わず「オォ~ッ!」と目を剥い... 2019.12.19 気まぐれ日記
木曽十一宿 中山道 第38宿 上松宿 中山道の三大難所「木曽の桟」 上松宿へ向かう途中、「中山道の三大難所」の一つといわれる「木曽の桟(かけはし)」を通過する。往時は道も作れない絶壁に架けられた桟道を歩いたという。しかし現在は案内版がなければ気付かないほどの道で、拍子抜けする観光スポットであった。 2019.12.07 木曽十一宿
気まぐれ日記 不動産相続 登記の名義変更を自分でやってみた 昨年末に母が亡くなり、小さな土地と家が遺された。 しかし その土地の登記は、20年以上前に他界した父の名義のままなのである。 「名義変更を!」と思いつつ先延ばししてきたが、このまま放置して自分が死ぬと相続が複雑になる。 自分の... 2019.11.29 気まぐれ日記