美 濃(濃州) 中山道 十三峠(3) 「おまけが七つ」はどこにある? 十三峠は鉄道や幹線道路とも離れ、人家も少ない山道の連続で、コンビニや自販機など目にすることが無い。しかし突然ゴルフ場が現れ、現代に引き戻されることになる。せめて中山道を残す形でコース設計してくれたことに感謝である。 2021.12.17 美 濃(濃州)
美 濃(濃州) 中山道 十三峠(2) 上って下ってひたすら山道を行く 「十三峠におまけが七つ」と言われるほど、坂が連続する山道を進む十三峠。コンビニはおろか、自販機すらほとんど目にすることの無い道だが、一里塚や多くの石仏が迎えてくれる。賑わいは失ったが、昔のままの中山道がここにある。 2021.12.13 美 濃(濃州)
美 濃(濃州) 中山道 十三峠(1) 「おまけが七つ」とは多過ぎる・・・ 中山道の大井宿と大湫宿間の3里半(約14Km)は、鉄道や幹線道路、更に人里からも離れた十三峠と呼ばれる山間の道を歩く。「十三峠におまけが七つ」と、アップダウンが連続する難所といわれるが、静かな里山歩きが楽しめる快適な道であった。 2021.12.07 美 濃(濃州)
美 濃(濃州) 第46宿 大井宿(2) 城下町並みに6ヶ所の枡形を持つ 日本橋から中山道46番目の宿場である大井宿。現在の岐阜県恵那市である。この宿場の特徴は、宿場内に6ヵ所もの枡形を持っていることである。宿場の入口から出口まで、カクカクと直角に曲がる枡形は、堅固な防衛ラインを持つ城下町のようである。 2020.12.21 美 濃(濃州)