日本百名城

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百年の街並み

近江八幡市 安土町 織田信長 天下統一の拠点「安土城」へ

安土城大手門から一直線に上る石段の坂道。大手道と呼ばれる坂道の両側には、羽柴秀吉や前田利家、徳川家康など、戦国時代を代表するビッグネームたちの屋敷跡が並ぶ。信長を含め、武将たちは毎日が山登りの生活、それもダッシュで上り下りしたのだろう。
気楽な旅行記

宮城県塩釜市 神秘の「四口の神釜」と東日本大震災

塩釜市にある御釜神社。ここにある「四口の神釜」は、神秘のパワーを持っているという。最近では2011年に発生した東日本大震災を予言し、塩釜を襲った津波はこの神社を避けて流れていったという。
百年の街並み

滋賀県彦根市(2) 国宝彦根城は 寄せ集めで築かれた

国宝の彦根城。徳川譜代筆頭の井伊家により築城された。しかし良く調べると、天守閣や櫓などは、佐和山城などいくつか廃した城の資材を寄せ集めて築城されている。畿内・西国諸勢力への押さえと、豊臣家との決戦に備え、急ピッチで築城されたようである。
百年の街並み

岐阜市 美濃のまむし「斎藤道三」の地を歩く

「国盗り物語」の主人公で、”下克上の雄”とか”美濃のまむし”とも呼ばれた斎藤道三の地・岐阜市を訪れた。美濃は斎藤道三の国盗りから始まり、明智光秀や織田信長など、戦国時代の一番面白い時期の舞台である。
百年の街並み

犬山市 犬山城下町の旧花街「櫻楽園」の残り香を探る

国宝犬山城の足元、多くの観光客が行き交う城下町の裏通りに、「櫻楽園」と呼ばれた旧花街があった。現在もその当時の雰囲気を残す建物がいくつか残る。消えゆく花街の残滓を探しながら、裏道歩きを楽しむ。
気楽な旅行記

信州の城巡り(2) 徳川を二度も破った真田家ゆかりの城へ

激動の戦国時代を駆け抜けた真田一族ゆかりの上田城、松代城を訪れる。「真田家を残す」という父・昌幸の願いを実現し、幕末まで残った真田家の礎を築いた真田信之。そして一瞬の輝きを放って散っていった真田幸村。「犬伏の別れ」で袂を分けた真相を探ってみた。
気楽な旅行記

信州の城巡り(1) 大正浪漫溢れる別所温泉「花屋」に泊まる

せっかくの「Go to トラベル」キャンペーンを利用しない手はないと、信州の城めぐりに出かけた。宿泊した宿は、上田温泉の旅館「花屋」。創業は大正6年の有形文化財の宿。一度は泊まってみたいと思っていたが、想像以上に素晴らしい宿だった。
百年の街並み

恵那市岩村(1) 日本百名城・岩村城と女城主の悲劇

日本百名城の一つで、さらに三大山城に数えられる岩村城と、その城下町を訪れる。「六段壁」で有名な岩村城は、織田信長の叔母にあたる美貌の女城主がいたが、最後には信長に「逆さ磔」というむごい刑を受けるという、悲劇的な話が残っている。
百年の街並み

国宝 松本城から槍ヶ岳を望む 松本市(長野県)

訪問日:2019年4月5日 1泊2日で旧中山道の下諏訪宿から木曽路の入口である贄川まで歩いた。 歩きながら雪で輝く乗鞍や常念岳を眺めているうちに、この白銀の山を背景とした松本城を見ようと、もう1泊延長することにした。 このように衝動的に...
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