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信 濃(信州)

中山道 第24宿 八幡宿 重要文化財を持つ八幡神社

宿名の由来となった八幡神社が、宿場の入口に鎮座している。現在の八幡塾は宿場時代の面影は少なく、ひなびた街道という印象である。しかしこの立派な神社をみると、塩名田宿と同様に千曲川を渡る旅人などで賑わった様子が眼に浮かぶ。
信 濃(信州)

中山道 第23宿 塩名田宿 千曲川に残る舟つなぎ石

岩村田宿を抜けると、水田が広がり街道風情も増してきた佐久平を、八ヶ岳などを眺めながら気分よく歩くことができる。やがて塩名田宿に入ると、昔の屋号を掲げた家並が続き、千曲川の河原に向かって下る「お滝通り」は、往時を偲ばせる雰囲気が保たれている。
美術館・美術展めぐり

日本対韓国! 半跏思惟像ほほえみ対決

5月下旬に「大人の修学旅行」と銘打って、大阪・奈良に4日間ほど遊びに行った。 代表的修学旅行コースである法隆寺を訪ねた時、中宮寺の弥勒菩薩にもご挨拶・・ と寄ってみたら、何と韓国へ出張中。 この弥勒菩薩、5月に韓国のお仲間を連れ...
信 濃(信州)

中山道 第22宿 岩村田宿 武田信玄の遺骨発見!

宿場町の面影は無いが、商店街アーケードに掛かる西念寺の大きな数珠が印象的である。また龍雲寺から武田信玄の遺骨、短刀、袈裟を納めた茶釜が発掘されたというが、あまり知られていないようだ。また何故か史跡には指定されていない。
気まぐれ日記

やはりアマゾンは便利で凄い

先週金曜夜、机で使っているスタンドの電球が突然切れた。 手元の明るさがないと老眼にはきつい。 そこで翌日土曜に、某大手家電量販店に足を向けた。 特殊な蛍光灯なので、売り場には無いだろうが、取り寄せぐらいはしてもらえると考えて...
信 濃(信州)

中山道 第21宿 小田井宿 「姫の宿」とも呼ばれる

隣が追分宿であるため、大名などの宿泊は少なかったそうだ。そのため宿場の規模は小さいが、飯盛女が多くいる追分宿を嫌った大名夫人や姫君など、多くの女性がこの小田井宿に宿泊したので、「姫の宿」とも呼ばれている。
信 濃(信州)

中山道 第20宿 追分宿 北国街道との分去れ

中山道と北国街道との分岐宿として栄えた追分宿。最盛期には200~270人もの飯盛女を抱えるほど賑やかだった。この飯盛女達の情を歌ったといわれているのが「追分節」で、日本各地で歌い継がれる追分節の発祥の地だそうだ。
気まぐれ日記

エアレースを見るならトライアルの方が面白い

2016年6月4日、空のF1といわれるエアレースが、昨年に続き千葉の幕張で開催された。 Facebookには当日アップしたが、どうもこのブログの更新は忘れてしまう。 今更この話題ではないと思うが、書き忘れていたので遅まきながら...
江戸城三十六見附

虎の門

赤坂門の所で途切れた外堀は、この先かなりの区間を埋め立てられ、次に姿を見せるのは東京駅の先の呉服橋である。 赤坂から虎の門に向けての外堀通は、大きな溜池を埋め立てて造られ、現在は赤坂と虎ノ門の間に「溜池」という交差点名が残る。 し...
信 濃(信州)

中山道 第19宿 沓掛宿 「沓掛の時次郎」は架空の人物

沓掛宿は、両隣にある軽井沢宿、追分宿と共に、浅間三宿として栄えたが、1951年の大火により殆んどを焼失。往時の面影を伝えるものは無い。「沓掛の時次郎」は実在の人物だと思っていたが、じつは戯曲の主人公であることを初めて知った。
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