木曽十一宿 中山道 第37宿 福島宿 入鉄砲や出女と福島関所 旅行日:2019年10月31日 宮ノ越宿を抜けて福島宿へと先を急ぐ。 新宿を朝8時の「あずさ5号」で出発して藪原駅着が11時32分。 準備をして11時50分から歩き始めたが、秋は陽が落ちるのが早い。 まして山あいの道なので、夕暮れは更... 2019.11.24 木曽十一宿
木曽十一宿 中山道 第36宿 宮ノ越宿 木曽義仲の伝説が多く残る 宮ノ越宿は宿場としての面影は少ないが、木曽義仲関連の史跡が多くある。平家打倒の旗揚げをしたという旗揚神社。木曽一族の菩提寺である徳音寺。さらの義仲館など見どころが多い。 2019.11.18 木曽十一宿
気まぐれ日記 “レジゴー” イオンで新しいセルフレジを使ってみた 我家の最寄駅は、JR京葉線の海浜幕張。 つまり幕張新都心と呼ばれている地域の一角である。 この幕張新都心には、大型量販店のイオングループ本社がある。 このイオンのお膝元のせいか、我家の周りは「石を投げればイオンに当たる」と思う... 2019.11.09 気まぐれ日記
気まぐれ日記 あぁ勘違い! 風神・雷神の500円記念硬貨を期待して恥をかく・・・ 手帳の10月18日欄に「500円記念硬貨!」とメモしてあった。 いつ頃メモしたか覚えてないが、東京五輪の「風神・雷神図屏風」の500円硬貨の交換開始と思い込んでいた。 学校でも習った、あの俵屋宗達の描いた国宝の屏風絵。 オリン... 2019.10.18 気まぐれ日記
歴史的人物の墓めぐり 新撰組局長 近藤勇と副長の土方歳三が仲良く眠る 幕末に活躍した新撰組局長の近藤勇と、鬼の副長といわれた土方歳三が、JR埼京線の板橋駅前で仲良く眠っている。 実際には新撰組で生き残った永倉新八が建てた供養塔で、近藤・土方以外に、殉死した新撰組隊士たちの名も刻まれている。 ... 2019.09.29 歴史的人物の墓めぐり
歴史的人物の墓めぐり うらめしや 四谷怪談のヒロイン「お岩さん」のお墓 日本の怪談話の代表作といえば「四谷怪談」だろう。 「ヒュ~ゥドロドロ」という恐ろしげな効果音とともに現れるお岩さん。 四ッ谷とは全く関係ない場所に、この「お岩さん」のお墓があるという。 中山道から少し外れるが、好奇心にかられて... 2019.09.24 歴史的人物の墓めぐり
歴史的人物の墓めぐり 八百屋お七 わずか16歳で火あぶりの刑に散る 天和2年(1683年)、江戸で「天和の大火」と呼ばれる火事があったが、この火事をきっかけとした、とんでもない事件が発生した。 世に言う「八百屋お七」である。 「八百屋お七」は、江戸・本郷駒込の裕福な八百屋の娘。 大火で焼け出さ... 2019.09.24 歴史的人物の墓めぐり
歴史的人物の墓めぐり 旧街道の道筋に残る歴史的有名人の墓所めぐり 中山道などの旧街道を歩くと、歴史的有名人の墓所に出会うことがある。このような人物は、教科書や小説、テレビドラマの世界の話で、あまり現実感を持っていない。しかし実際の墓所を見ると、歴史のかなたから現実味を帯びて浮かび上がってくる気がする。 2019.09.24 歴史的人物の墓めぐり
美術館・美術展めぐり 三国志展 恐るべし中国3000年の歴史 「リアル三国志」と銘打って、上野・東博で開催中の「三国志展」を訪れた。 「三国志」とは中国の後漢末期に、魏・呉・蜀の三国が覇権を争った三国時代(180年~280年頃)の歴史書である。 この「三国志」の中心人物の一人である... 2019.09.16 美術館・美術展めぐり
気まぐれ日記 さよならエアレース 非公式無料観覧席で楽しむ 「プァ~~~~ン!」 「プァ~~~~ン!」 頭上から降りそそぐ甲高い排気音。 今年もやってきましたエアレース。 千葉市・幕張の浜での開催は、今回で5回目だと思う。 しかしエアレースの興業をやめるとスポンサーが発表し、今回の... 2019.09.11 気まぐれ日記