oyaji

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トマジーニ

ラレーとトマジーニ

私は子供の頃からガリガリで、針金のようであった。 そして身長174Cm、体重52kgという極貧体型は20代後半まで続いた。 したがって、お尻はぺったんこ、太腿は干したタクアン。 筋肉は骨の周りに薄くへばりついた状態であった。 結婚...
旅行を終えて

旅の楽しさは事前準備で決まる

今回の旅行計画から、帰国するまでを振り返り、良かった点や反省すべき点、また備忘録的にまとめてみる。 良かった点と反省すべき点 良かった点 1) 充分な事前計画の作成 日付と時間を指定して、事前にネットで予約した場所がいくつかある...
旅行を終えて

帰国の途に

6月8日(月)、旅行を終えて帰国する日となった。 空港に出発する前に、ホテルの周りを散歩して、バルセロナ最後の余韻を楽しむ。 約2週間という期間は、長いようで短い。 旅行の中頃は、「まだ1週間ある」とか思っていたが、終わってみると...
バルセロナ

FCバルセロナ 優勝の夜

6月6日の土曜日。 サッカーのFCバルセロナのユニホームを着た人達が、午後になると街中に増えてきた。 この日はベルリンで、FCバルセロナとユベントスが対戦する、ヨーロッパチャンピオンズリーグ(CL)の決勝戦がある。 カタルーニャ独立運動 ...
バルセロナ

ぶらぶらバルセロナ

ネット上のニュースによると、バルセロナを訪れる観光客は年間2700万人。 ロンドン、パリに次ぐ、欧州第3の観光都市だそうである。 ガウディの建築物や、旧市街などの超有名スポット以外にも、多くの魅力的な場所を持っている。 やはり少なくとも...
バルセロナ

旧市街(ゴシック地区)を歩く(2)

旧市街の細い路地に入り込むと、道はもちろん石畳。 そして両側には背の高いアパートが立ち並び、見上げる空は、建物の隙間から細長く見えている。 旧市街の情景は、そこに住む人々の生活感に溢れ、日本の住宅街とは異なる風景を作り出している。 ピ...
バルセロナ

旧市街(ゴシック地区)を歩く (1)

バルセロナで最も古い地区である旧市街は、ゴシック地区とも呼ばれている。 カテドラルを中心に、ゴシック様式の街並みが残り、中世の趣を今に伝えている。 名の知れた観光スポットだけでなく、中世の風情を楽しみながら、細い路地を歩きまわる。 ガ...
バルセロナ

モンタネールの世界

モデルニスモの建築家として、日本ではガウディの名が圧倒的に知られている。 しかし、かつてはガウディより名が知られ、「花の建築家」と呼ばれた、"リュイス・ドメネク・イ・モンタネール"という建築家がいる。 モンタネールが建築学校の教授の時に、...
バルセロナ

ガウディの世界

バルセロナといえば、サグラダ・ファミリアに代表される、アントニ・ガウディによる作品群である。 19世紀から20世紀にかけ、モデルニスモと呼ばれる、フランスのアールヌーボーと類似した、曲線を多用した建築家の代表である。 サグラダ・フ...
バルセロナ

バルセロナ

旅も後半に入り、いよいよ最後の行程であるバルセロナである。 今回の旅行を思いついた時、バルセロナで1週間ぐらい過ごそうかと考えた。 しかし実際にスケジュールの検討が始まると、バルセロナの宿泊は、1日削られ、2日削られ・・・と、最終的に4...
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