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百年の街並み

滋賀県彦根市(2) 国宝彦根城は 寄せ集めで築かれた

国宝の彦根城。徳川譜代筆頭の井伊家により築城された。しかし良く調べると、天守閣や櫓などは、佐和山城などいくつか廃した城の資材を寄せ集めて築城されている。畿内・西国諸勢力への押さえと、豊臣家との決戦に備え、急ピッチで築城されたようである。
百年の街並み

滋賀県彦根市(1) 城下町に残る袋町遊郭跡

城下町には遊郭は付き物なのか、彦根城下町にも袋町遊郭が存在していた。現在も細い路地と、往時を偲ばせる建物が残っている。この遊郭跡を朝からウロチョロしていたら、ニャンコに睨まれた。
気まぐれ日記

前立腺がん闘病記(6) 成田山新勝寺 神頼みの御護摩祈祷と豪華うな重

前立腺がんの手術成功を祈り、成田山新勝寺で護摩祈祷を受けようと神頼みに走った。しかし御火加持の儀式では、あらぬ願いを込め・・・ そして護摩祈祷の後は、癌への抵抗力をつけるため、豪華うな重に舌鼓を打ってきた。
近 江(江州)

中山道 第63宿 鳥居本宿(2) 名物「赤玉神教丸」をお土産に

中山道最後の峠である摺針峠を下り、琵琶湖の東に広がる平地に降り立つと鳥居本宿である。 昔からすいか、合羽、赤玉神教丸の「三赤」と呼ばれる名産品があり、現在も昔からの製法で製造している赤玉神教丸が売られている。
気まぐれ日記

前立腺がん闘病記(5) 初診でいきなり手術日が決まる

がん研有明病院に初診の予約を取り、紹介状を持って病院を訪れた。あまり待つことなく診察を受け、とんとん拍子に入院手術の日が決まってしまった。手術の覚悟はできていたが、こんなに早く決まるとは心穏やかではない。
気まぐれ日記

前立腺がん闘病記(4) 手術後の尿漏れをAIに聞いてみる

前立腺がん手術の後遺症である尿漏れが心配である。チビる程度なら我慢できるだろうが、ダダ漏れ状態で生活に支障が出るようでは困る。またどのくらいの期間漏れ続けるのか?医者から話は聞いているが、その裏付けとしてAIに聞いてみた。
デジタル生活

チャットGPT ド素人爺さんが人工知能と会話する

今話題のチャットGPT。面白そうなので試してみようと、後期高齢者に近い爺さんが挑戦してみると、驚くほど滑らかな文章で質問に答えてくれる。これからのボケ防止に、AIを相手に会話を楽しんで遊ぶのも良いかもしれない。
近 江(江州)

中山道 第63宿 鳥居本宿(1) 中山道最後の峠を越える

中山道番場宿を出て西に進み、小針摺峠と針摺峠の2つの峠を越えて鳥居本宿へ向かう。針摺峠は中山道最後の峠で、峠の頂からは琵琶湖を遠望することができるという。日本橋から琵琶湖まで歩いてきたとは、我ながら馬鹿なことをしていると思う。
気まぐれ日記

前立腺がん闘病記(3) 治療方法と入院先を考える

医者から前立腺がんの治療方法の説明を受け、どのような治療を受けるかよく考えて決めなさいとボールを渡されてしまった。そして「手術で切ってしまえ!」と結論し、千葉県がんセンターか、がん研有明病院に行こうと候補を絞った。
気まぐれ日記

前立腺がん闘病記(2) 笑劇的だった自分の全身骨格写真

前立腺がんの転移の有無を調べる検査を受け、その検査の一つで撮った全身のレントゲン写真を見て、思わず噴き出しそうになってしまった。当たり前の話だが、小学校の理科室にあった骨格標本と同じ形をしていた。
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