地点名 | 通過時刻 移動時間 | 累積距離 区間距離 | 平均速度 | 高度 高度差 | 平均勾配 |
---|---|---|---|---|---|
START | 09:58:04 | 0.00km | 318m | ||
02:52:16 | 10.50km | 3.7km/h | ↑228m | ↑2.18% | |
GOAL | 13:56:57 | 10.50km | 546m |
2018/03/26 10:06:13
二宮金次郎として知られる二宮尊徳を祀る。 学問と経営(商売繁盛)の神様として祀られ、本殿裏手に「二宮尊徳墓碑」がある。
2018/03/26 10:12:30
天保13年創業、日光誉という銘柄の造り酒屋。
一本買って帰ろうと思ったが、日光までず~っと背負って歩かないといけないので諦めた。
2018/03/26 10:55:20
杉並木公園にはいろいろな水車が置かれていたが、残念ながらどれも回っていなかった。
2018/03/26 11:08:53
杉並木から少し左に入ると、大日如来を祀るという小さな祠があるが、残念ながら大日如来は見えなかった。
祠の前には不動明王や十九夜塔などの石仏が並ぶ。
2018/03/26 11:22:42
戊辰戦争今市の戦いで、新政府軍板垣退助の軍が旧幕府軍大鳥圭介の陣に向けて放った砲弾が、杉の幹に当たった傷跡が残る。 大砲の直撃を受けても生き延びる杉は凄い!
2018/03/26 11:57:15
杉並木から国道に合流した左に立派な常夜灯が立つ。 東京は桜が満開だが、まだ梅が咲き誇っていた。
2018/03/26 12:15:34
幹回り5.35m、樹高38で、杉並木では一番大きい杉と云われている。 姿の美しさと端正さで「並木太郎」と呼ばれるそうだが、歩道もない場所に立つのでゆっくり眺めることはできない。
2018/03/26 12:38:04
志渡淵川に架かる筋違橋手前左側に「麻疹(はしか)地蔵」が祀られている。 橋の下(はしか)をくぐると、麻疹が軽く済むそうだ。
しかし今は橋の下をくぐるには、川に降りてジャブジャブと川の中を歩くよりほかはない。
2018/04/04 16:33:58
街道沿いに秩父桜の案内があったので探しに寄り道したが、もっと先にある様で見つけることは出来なかった。 見つけたとしても、まだ咲いてはいなかったろう。
2018/03/26 13:08:18
JR日光駅入り口の相生町交差点から、東武日光駅にかけて最後の杉並木が続く。
相生町交差点付近は、当時木戸が設置されていたようだ。
2018/03/26 13:27:07
龍蔵寺裏手にある稲荷神社には、西行法師歌碑と「西行戻石」と呼ばれる巨石がある。
西行が日光に来た時、この石(戻石)の上にいた少年に“どこに行くのか”と尋ねると、『冬萌きて夏枯れ草を刈りに行く(麦刈)』と歌で答えた少年に驚き、その場で男体山を遥拝して引き返したと説明されていた。
2018/03/26 13:38:46
鉢石宿の本陣は、今は面影も何もなく、看板にゆば・蕎麦と書かれた「魚要」となっている。
2018/03/26 13:46:29
日光山の門前町として栄え、また日光道中の最終宿駅である鉢石宿。 この名前の語源なのか、地表に突き出た岩盤の一端が鉢を伏せたような形の為、古来から「鉢石」と呼ばれているそうだ。
2018/03/26 13:50:43
日本橋から146.7Km。 のんびりマイペースで歩いてゴールへ到着。
当時は将軍や勅使だけが渡れた橋だが、現在は300円で誰でも渡ることができる。