2023/08/06 23:36:06
近江鉄道愛知川駅から出発
2023/08/06 23:40:08
将門伝説の残る不飲川に架る橋には、愛知川の伝統工芸である「びん細工てまり」のモニュメントが飾られている。
2023/05/26 09:41:23
愛知川宿を出ると、すぐに国道8号に合流。 国道から少し奥まったところに、日本橋から122里の愛知川一里塚碑がひっそりと立つ。
2023/05/26 09:52:28
国道8号を進み、御幸橋で愛知川を渡る。
2023/05/26 09:58:13
愛知川を挟んだ対岸の祇園神社に立つ常夜燈と対峙しているので、「睨み灯篭」と呼ばれる。
2023/05/26 10:11:12
”一博”の銘柄を持つ中澤酒造。 街道の雰囲気を今に伝える佇まいが今も残る。
2023/05/26 10:22:12
左に五個荘中央公園が広がり、街道沿いには「名残り松」と呼ばれる1本の松が立つ。
2023/05/26 10:45:59
近江商人の町・五個荘へ寄道。
大城神社前から金堂町の家並が見えてきた。
2023/05/26 10:52:13
浄栄寺と弘誓寺が並ぶ通りには、鯉が泳ぐ用水路が流れている。
2023/05/26 11:01:10
建物や板塀は西日本独特の焼杉板で覆われ、漆喰の白壁と相まって美しい。
2023/05/26 11:14:34
漆喰の白壁も美しい。
2023/05/26 13:00:35
門前に梵鐘が置かれる西澤家。 九代三百年にわたり、代々鋳造を家業としている。
2023/05/26 13:35:01
国道8号との合流点に、天秤棒を担ぎ、道中合羽姿の近江商人像が立つ。
2023/05/26 13:41:31
居醒の清水(醒井宿)・十王村の水(彦根)と共に湖東三名水の一つ。
往時、清水鼻村は立場で賑わい、「焼米はぜ(爆米)」が名物だった。
2023/05/26 13:56:30
新幹線高架に沿った国道8号に合流し、この先で高架下を潜る。
2023/05/26 14:04:06
国道8号の信号のない交差点を地下道を潜って横断し、老蘇の森から奥石神社への旧道に入る。
2023/05/26 14:11:33
鬱蒼とした「老蘇の森」の一角に奥石神社が鎮座している。 「老蘇」も「奥石」も”おいそ”と読む。
2023/05/26 15:03:33
茶店の娘が旅の僧に恋をし、飲み残しの茶を飲んで懐妊し・・・
醒井宿の西行水に残る伝説によく似た話が残っている。
2023/05/26 15:15:34
西生来大橋を渡ると武佐宿はもう近い。
2023/05/26 15:30:38
冠木門を構えた脇本陣跡。 脇本陣が廃止された後に武佐村役場となり、現在は武佐町会館となっている。
2023/05/26 15:34:49
下川家が勤めた武佐宿本陣。 往時の本陣門が残る。
2023/05/26 15:46:48
武佐宿京側出口の桝形に、近江鉄道の武佐駅がある。 駅の向かい側辺りが西見附跡である。