雑学 中山道

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大奥色色 奥女中など59人に手を付けて死罪となった僧侶

江戸城大奥といえば、千数百人から二千人ほどの女性たちが生活する男子禁制の世界。まさに女の園・ユートピアで、想像力や妄想を掻き立ててくれる世界である。大奥の暮らしの一端と、絵島や僧侶の日道といった、大奥を舞台に起きた事件を少し見てみよう。
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世界一の花嫁行列(4) 江戸時代のプロジェクトマネジメント

京を出発した皇女和宮の花嫁行列。1人の女性のために、2万人を動員しての大行列である。この巨大な行列を滞りなく進めるべく、「ヒト・モノ・カネ・情報・時間」といったリソースを管理し、適切に配分していたPM侍がいたのだろう。
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残念な武将たち
忠臣蔵 幕府隠密が調べた浅野内匠頭と大石内蔵助の人物像

「忠臣蔵」の主人公・赤穂藩主の浅野内匠頭と家老の大石内蔵助の人物像を、幕府隠密が調べ上げた記録が残されている。この人物像から考えると「忠臣蔵」のような美談だったのか?今風に考えると、完全武装した男たちが一人の老人を痛めつけただけではないのか?
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江戸は娼婦であふれてた! 夜鷹、地獄、舟饅頭、比丘尼

江戸では幕府公認の吉原の遊女以外に、岡場所と呼ばれる各所で、もぐりの街娼たちが商売を営んでいた。夜鷹、地獄、舟饅頭、比丘尼など、サービスの形態により呼び名は異なるが、「ひととせおしゅん」と呼ばれるギネス級の伝説的夜鷹を生み出している。
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残念な武将たち
部下の妻だけでなく 娘まで手を付けた 5代将軍 徳川綱吉

部下の妻を取り上げ、更にその娘にまで手を出すなど、無類の女好きの将軍がいた。徳川5代将軍の綱吉である。天下の悪法「生類憐みの令」で有名だが、湯島聖堂を建立するなど学問にも熱心だった。しかしそれ以上に変わった性癖の嗜好を持つ将軍だったようである。
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残念な武将たち
妻子を見捨て 愛人と茶碗を持って逃げた武将 荒木村重

織田信長の重臣として活躍したが、ある時突然信長を裏切る。そのため信長に攻められ、驚くことに愛人と大事な茶碗を抱えて逃げ出してしまったのである。その結果 妻子は勿論、数百人もの召使など婦女子の大虐殺という事態を招いてしまった武将の一生である。
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残念な武将たち
酒色に溺れ城を乗っ取られた斎藤道三の孫 斎藤龍興

戦国武将の中には、武勇伝や有名な逸話で飾られた武将ばかりではなく、「オッ・・・」と思うようなドジをしでかした武将も多い。 このようなドジを踏んだ武将を少々掘り下げて調べてみた。 まずは「美濃の蝮」と云われた斎藤道三の孫「斎藤龍興」である。
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江戸の旅 箱根の雲助は本当に悪だったのか?

江戸時代、街道筋には駕籠かきや荷物を運ぶ人足を置く宿場があった。 この仕事に就く人足の多くは住所不定で、雲のごとく定まらない または 糸を張って餌を待つクモに似ていることから「雲助」と呼ばれるようになったらしい。 この「雲助」...
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江戸の旅 異人の目から見た日本の風俗

江戸時代、ポルトガルやスペインなどから多くの「異人」が日本にやって来た。 これら来日した異人たちは、当時の日本人の暮らしや風俗をどのように見ていたのだろうか? これを知るには、来日した異人たちの日記など読むと判るようで、シーボルト、ケ...
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羨ましき・・・ 江戸の銭湯は混浴だった!

「銭湯の謎」(銭湯博士 町田 忍著 扶桑社刊)という本を読んだ。 実に様々な銭湯に関する話題が網羅され、雑学として大変面白い本であった。 例えば銭湯の風呂桶で良く見かける”ケロリン”とか、風呂上がりの”コーヒー牛乳”、更に”出...
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