今更ながらの足首固定

足首故障ネタ第3弾である。 なにしろ早く治すべく自宅に引きこもり、足を使わないようにしている。 まさにニート爺さん状態の為、気まぐれ日記に書くネタも無いのである。
 


足首の故障治らず・・・ 船橋整形外科を訪れる
お腹の周りに付着した脂肪を、何とか減らそうとジョギングを開始した。 しかし慣れないことをしたせいか、わずか数回の走りで、いきなり足首を痛めてしまった。 数日間おとなしくしていたら痛みは消えた。 そしてバドミントンの練習...

 
自宅に引きこもるといっても、どうしても出かける必要がある日がある。 駅ではエレベータやエスカレータを利用し、なるべく足に負担をかけないようにしている。

しかし途中から痛みが再発し、足を引きずりながら自宅に帰る。 そして数日家にこもると痛みは消え、再び出かけるとまた痛くなる。 この繰り返しの1か月であった。
 

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靴を履けない・・・

最初は普通に靴を履いて出かけたが、しばらく歩くと痛みだした。 原因は内側の踝(くるぶし)や、その下の部分を、靴が圧迫していることだとわかった。 靴ひもを緩め、間に緩衝材として脱脂綿を入れてみたが駄目であった。

そこでCROCSのサンダルを試してみたが、やはりくるぶしの下を圧迫する。 やむを得ず、スニーカーのかかとを潰して歩いてみた。

自宅の周りを散歩程度に歩くには良かったが、この靴で少し遠くまで出かけてみると、やはり駄目だった。

いい加減な靴の履き方で、傾斜のある路面などを歩くと、どうも足首に負担がかかるようだ。 では足首をガッチリ固定してしまえ! ということで、サポーターやテーピングテープをネットで物色してポチッ!

ザムスト A1ショート

購入したのは、ザムストの”A1ショート”という、足首用のサポーター。 見るからにガシッ!と固定してくれそうである。

しかし 余り強く巻くと、やはりくるぶしが圧迫されて少し痛い。 また血行が妨げられて、足先が冷たくなってきた。 「コリャまずい!」と、少し緩めてみる。

その他道具にこだわってみた

こだわった訳ではないが、テーピングテープと薄手のサポータ-も併せて購入。 多少良くなってきたら、この薄手のサポーターを付けて外出したり、バドミントンなどの運動を行う時に役立つと思う。

そして600円のサンダル

靴のかかとを踏んで歩くことも良くないかと思い、サンダルを探しに行った。 夏のサンダルは店頭から姿を消しているし、かかとの無い靴のようなものは、やはりくるぶしが痛い。

そしてついに見つけた、昔ながらのサンダル。 庭先やベランダに置いてあるような”つっかけ”タイプ。 ホームセンターで、税込僅か600円であった。 こんなんで街中を歩くのはみっともないが、まぁ止むを得ないか・・・

「足首に負担をかけないように!」と言われるが、歩かない訳にはいかない。 いっその事骨折して、ギプスでぐるぐる巻きになった方が良かったと思ってしまう。

せめて10月中に治ってくれれば、11月に日光街道の最終回や、中仙道を木曽の入口まで終わらせておきたい。 しかし今の調子では無理そうである。 なんか今年の秋を、棒に振ってしまったような気がする。

 


 

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