足首の故障治らず・・・ 船橋整形外科を訪れる

船橋整形外科
 
お腹の周りに付着した脂肪を、何とか減らそうとジョギングを開始した。 しかし慣れないことをしたせいか、わずか数回の走りで、いきなり足首を痛めてしまった。
 


 
数日間おとなしくしていたら痛みは消えた。 そしてバドミントンの練習もできたので、「ヨッシャ! これで治った!!」と喜んだ。 しかしその後の行動が災いしたか、更に悪化してしまったようで、ついに医者に行く羽目に陥った・・・
 

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無理したつもりはないのだが・・・

痛みが消えたので、バドミントンの練習に参加したが、とくに痛みが再発することは無かった。 そこで先週は、1泊2日の旧日光街道歩き旅に出かけた。

しかし1日目の宇都宮から10Kmほど歩いた頃から、足首が痛み出した。 その後痛みが消えることなく、休み休み歩いて、何とか一日目を終えることができた。

 

その日の夕食時、体内消毒と注油を兼ねて、たっぷりとアルコールを仕込み、ホテルで爆睡。 一晩寝たら痛みも取れるかと期待したが、まったくの期待外れ。 二日目は最初から痛い足を引きずって、目標の今市まで歩きとおした。

 

自分では余り無理したつもりはないが、痛い足を引きずって二日間も歩き続けたことは、普通に考えれば十分無理したことになるのだろう。

その後も痛みは増すばかり。 「これはもう医者行かねば・・・」ということに。

 

船橋整形外科を訪れる

だいぶ前になるが、四十肩か何かで肩が上がらなくなった時、船橋整形外科で肩に注射を行って、一発で治ったことがある。 今回も足首に注射一発で治ることを期待して、少し遠いが船橋整形外科を訪れた。

 

最初に足首のレントゲンを撮り、その後触診から始まる。

 

腫れてますね! ここ痛くないですか?
   「大丈夫です・・・」

ではここは?
   「痛くないです・・・」

ここは?
   「ちょっと痛いですね」

こっちは?
   「イテテ!」

ここは?
   「ゲェ~ッ!!」

 

「少しは遠慮して押さんかい!」と言いたくなるような激痛が・・・(怒)

 

診断結果は足首関節の軟骨が、炎症起こしているそうだ。 やはり無理して負荷がかかったようだ。 お医者さんからの対応策は・・・

・炎症を抑えるためアイシングをするように

・痛みが無くなったらウォーキングをはじめ、徐々に距離を伸ばす

・一応湿布薬も出しておきましょう

 

「エッ! それだけ?」「自然治癒に任せるということ?」 と心の中で思いつつ、「治るのにどのくらい掛かりますか?」とアホな質問をしてしまった。

返ってきた答えは、「年齢を考えると、ちょっと時間かかるかも・・・」 毎度おなじみの「加齢」でチョン!

 
湿布薬

船橋整形外科は、ちょっと交通不便な所にある。 しかし相撲取りや野球選手なども来るらしく、「待たされても行く価値のある病院」と云われるほど、結構名の知れた整形外科である。

 

最近外来病棟を増築し、今回はその新しい病棟で診察を受けた。 午前10時過ぎに病院に着き、会計も終わって病院を出たのは12時半頃。 かなり待たされることを覚悟して行ったが、まぁまぁの時間で終わった。

自宅に戻り、早速足首を氷で冷やしてみる。 果たしてその効果は?

 


 

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