乳頭温泉「妙乃湯」 ブナの森と温泉三昧

黒湯温泉

旅行日 : 2017年6月26日

梅雨に入っているが、JRの「大人の休日倶楽部パス」を利用して、妻と二人で「秋田駒ヶ岳(以降”秋田駒”)」を目指した。 せっかく遠くまで行くので、乳頭温泉に一泊し、翌日秋田駒で花を楽しみ、下山後、角館に移動してもう一泊する、2泊3日の秋田小旅行である。

天気予報によると、秋田だけ晴れマークが続いている。 我が家では「雨男」と言われて久しいが、今回は汚名返上を期待して出発である。

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秋田新幹線で「田沢湖」駅へ

東京駅から秋田新幹線で、僅か3時間弱で「田沢湖」に到着。
駅前からバスを利用して、乳頭温泉を目指す。

田沢湖駅

ブナの森散策

昼前に到着したので、乳頭温泉の温泉めぐりをすることにした。
休暇村前からブナの森に入り、まずは空吹湿原を目指す。

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【 熊対策 】

ブナ林に入ると、すぐに「クマ出没注意」の看板が!
もちろんクマ避けの鈴を付けて歩いている。

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更に奥に進むと、クマ避けの鉄板が下がる。
ガンガンと鳴らして、「クマさんにあいさつ」を送る。

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空吹湿原

少々草原化しているような、小さな空吹湿原。
コバイケイソウやハクサンチドリなどが咲いていた。

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ブナの森で出会った花

【 タニウツギ 】

タニウツギ

【 マイヅルソウ 】

マイヅルソウ

【 ハクサンチドリ 】

ハクサンチドリ

【 ギンリョウソウ 】

ギンリョウソウ

【 ユキザサ 】

ユキザサ

黒湯温泉

乳頭温泉郷の最奥部にある黒湯温泉に到着。
日帰り入浴を楽しむことにした。

黒湯温泉

先達川上流にあたるのか、源泉が湧き出る河原がある。

黒湯温泉

男女別湯小屋の、鄙びた雰囲気漂う内湯。 外には露天風呂がある。
酸性硫黄泉でほんのり濁り、湯に入るとピリッとする様な風呂であった。

黒湯温泉

湯小屋のすぐ前には、打たせ湯の小屋もある。

黒湯温泉

敷地内には管理棟や旅館棟、自炊棟などが点在する。
風情ある茅葺の屋根が目を引く。

黒湯温泉

自炊棟に利用は、一泊3500円らしい。
キャンプのつもりで利用するのも面白そうである。

黒湯温泉

孫六温泉

黒湯温泉から、5分ほど山道を進むと孫六温泉である。
黒湯温泉で入ったばかりなので、さすがに温泉に浸かる気は起きなかった。

孫六温泉

乳頭山から下山してきたグループに出会った。
足元が泥だらけなので、話を聞くと「山の上は雨だった」そうだ。

孫六温泉

大釜温泉

林道をしばらく進むと大釜温泉である。
廃校となった木造校舎を移築・復元。 学校らしい丸い時計が掛かっている。

大釜温泉

宿の前には無料の足湯が並ぶ。

大釜温泉

風呂桶を積んだバス

屋根に漬物の樽を積んだバスがやって来た。 「湯めぐり号」とある。
良く見ると、樽ではなく風呂桶を模しているようだ。

湯めぐり号

この日の宿「妙之湯」に到着

他の宿のような「鄙びた感」は無いが、山中の一軒宿である。
綺麗な建物と洒落た内装など、女性に人気のある宿だそうだ。

妙之湯

茶褐色の岩風呂「金の湯」
弱酸性鉄泉なので、この様な色になっているようだ。

金の湯

「喫茶去(きっさこ)」と名付けられた内湯「銀の湯」
こちらの湯は無色透明。 湯船の底は小石が敷き詰められ、足裏を刺激する。

銀の湯

「銀の湯」の外には露天風呂がある。
小さな渓流が流れ、大木の根元から湯が流れ出る。

銀の湯

混浴露天風呂 金の湯「妙見の湯」 「銀の湯」の混浴露天風呂もある。
堰堤からの滝と、緑の山を眺めながら温泉を楽しむことができる。

混浴露天風呂

混浴露天風呂は、湯が茶褐色なので、湯船に入ってしまえば見えないので、女性には入りやすい混浴風呂かもしれない。 私が訪れた時は誰もおらず、1人寂しく独占。 女性がいなかったのは少々残念である・・・

夕食にはやはり秋田のきりたんぽ鍋が。
その他「じゅんさい」や「キノコの吸い物」など、十分すぎる内容であった。

妙之湯

妙之湯の風呂は、夜になると男女の風呂が入れ替わる。 他に家族での貸切露天風呂もあったが、これは利用しなかった。

翌日は朝一番のバスで秋田駒に向かうので、無理なお願いをして、朝食時間を少し早めてもらった。 「妙之湯」のスタッフの方は大変親切で、料理も含めて大変満足する宿であった。


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