Anker PowerCore 10000 モバイルバッテリーと防弾仕様のケーブル

~~Goがリリースされ、モバイルバッテリーの需要が一時的に増加したそうだが、私はゲームなどは行わない。 しかし最近、スマフォのバッテリーの消耗が早くなってきたような気がする。 このままでは、気付くとバッテリーが空っぽ状態に陥りそうである。 そこでモバイルバッテリーを買おうと、関連商品を含めてポチッ!とやってみた。

翌日には届いたので、早速開けてみる。 スマフォへの充電などは、まだ行っていないので、充電に要する時間や実効容量などはこれからだ。

 

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絶賛のAnker社は中国企業である

購入したバッテリーは、Anker PowerCore 10000 。 「Anker」といえば、Amazonのレビューでも絶賛の嵐。 大変評判の良い製品群を出しているが、この会社は中国の企業である。

CEOはまだ若いようで、Googleで働いていたが、その高収入を投げ捨てて中国に戻って起業したそうだ。 中国製品と言うと、すぐ壊れそうな印象を持つが、届いたAnker製品は、その梱包の箱などからも、中国製とは思えない良い印象を与えてくれた。

Anker製品

全部で4点を購入

モバイルバッテリーの他に、24W 2ポート USB急速充電器、防弾仕様と物々しい名が付いた、スマフォ用Micro USBケーブル、iPAD用のライトニングUSBケーブルを購入。

ケーブルには、持ち運び時に巻けるように、マジックテープも付いているのは嬉しい。

Anker製品

Anker PowerCore 10000 モバイルバッテリー

10000mAhという大容量で、最小最軽量を謳っているだけあり、箱から出した時の第一印象は『オッ! 小さい』であった。 タバコの箱に近い大きさか? 重さは180gだそうで、”軽い”と評判だが、やはりズッシリ感はある。

色は白と黒があるが、黒を選択。 マット仕上げで、 電池残量を示す小さなインデケータが並ぶ程度のシンプルさ。 パナソニック製バッテリーセルを採用し、メッシュの巾着袋が同梱されている。 更に保証は18か月が付いている。

同じAnkerのPowercore 13000は、2ポートで2台同時に充電できるが、このPowercore 10000が1ポートである。

Anker PowerCore 10000

Anker 24W 2ポート USB急速充電器

試しにiPAD Airの純正品と重ねてみた。 上の白い充電器がiPAD用である。

幅はほぼ同じで、厚さはiPAD用の方が2mmほど厚い。 長さに関しては、Ankerの方が1Cm弱ほど長い。 コンセントプラグはもちろん折り畳める。 重量はわずか5gほどの違いであった。

しかしサイズも重量も殆ど気にならない。 2台同時に、それも急速充電であれば、価値は高い。

Apple純正品とAnker

バッテリー本体と充電器を並べて置いてみる。

Anker モバイルバッテリー

防弾仕様のケーブル

防弾仕様だけ聞くと、「ただのケーブルに防弾とは何のこっちゃ?」と思う。 しかしすべてを記すと「防弾仕様の高耐久ケブラー繊維を使用」しているとのこと。 折り曲げても、なかなか切れない耐久性があるということである。

このケーブルも、iPAD Air純正品と並べてみた。 ケーブルの太さは若干太いが、しなやかさというか、曲がりは普通である。 コネクター部も頑丈そうにできている。

Apple純正品とAnker製品Apple純正品とAnker製品

週末にでも、実際の充電時間などを計測してみよう。 しかし暇だけは充分にある身分なので、そんなに急いで充電する必要はないのである。 とにかく充電さえできれば良しとするか・・・

 


 

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