しまなみ海道に行こう

尾道の景観

2012年5月24日(木)

2012年の春。 妻が「5月末頃に、友人と10日間ほどドイツに行く」と言い出した。 同時に「パリに出て帰るので、都合よければパリで落ち合ってフランスを旅行しよう」との提案もなされた。 「仕事の都合が判らないから・・・」と、やんわりと提案をお断りしながら、頭の中は「久しぶりの独身生活をどう活かすか?」と鋭く回転したのである。

要するに、妻の旅行期間中、私は仕事の合間で非常に暇な時期なのである。 「さぁどうしよう、山でも行くか?」と考えたが、天候的には梅雨入り前のベストタイミング。 「そうだ!しまなみ海道!」と思いつき、早速アマゾンでガイドブックを購入した。

しまなみ海道ガイドブック

ガイドブックを見るうちに欲が出てくる。 「この際とびしま海道も走ろう・・・」とコース決定。 詳細なコースは別として、「ただ走るだけでなく、のんびり観光サイクリング」をコンセプトに、4泊5日という贅沢な一人旅が決定された。

出発日は特に決めず、週間天気予報で天候状態を見定めて直前に決定。 出張するサラリーマンで新幹線が混むことが予想されるため、早い時間の新幹線を予約の為に緑の窓口に走る。

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尾道に向けて出発

最寄り駅である京葉線の海浜幕張駅前で、自転車を輪行バックに詰め込む。 東京駅までは乗り換えなしの30分なので良い。 しかし東京駅で京葉線から新幹線への乗り換えが大変である。 いくらエスカレータや動く歩道が設置されていても、重たい自転車を担いでの移動は重労働である。

「もっと軽い自転車を・・・」と願いつつ、新幹線のホームにたどり着く。 福山へ停車する”のぞみ”に乗り込み、自転車を車両後部の荷物置き場に突っ込んで出発である。

【 東京駅を朝早く出発 】

東京駅を出発東京駅を出発

尾道到着

福山で山陽本線に乗り換え、尾道に向かう。 しばらく走ると、左手に海が見えてくる。 対岸の向島が近づき、海というより川のように幅は狭まるが、期待に胸が膨らむ中、尾道に到着である。

駅前で自転車を組み立てるが、今日は尾道泊まりである。 時間はまだ早い。 のんびり尾道観光である。

【 川のような尾道水道が見えると尾道の駅は近い 】

川のような尾道水道尾道駅前

今回走ったルート

今回は尾道から「しまなみ海道」で今治に渡り、今治よりフェリーで岡村島へ向かい、 岡村島からは「とびしま海道」を走って呉に出るコースである。

まさに島づたいに「瀬戸内海を自転車で走り回る」コースである。 最近「さざなみ海道」とも呼ばれる国道185号線を走り、竹原市の古い街並みを見て帰ろうかとも考えた。 しかし呉で潜水艦などの自衛艦が持つ魅力は捨てがたいので、呉経由で広島から帰ることとした。


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